お正月くらいにかな?妻とのやり取りでこのコロナは四波は大変厳しいものになるだろうと話してました。
大阪は厳しい状況です。感染者が1日1000人に達しようとしています。東京も後追いですからすぐにそれ以上になってしまうでしょう。
変異株は一年前のコロナウイルスよりも強く、一年間耐えてきた経済も疲弊しています。飲食、観光業だけではなく幅広い影響が出るでしょう。来月から雇用調整助成のコロナに対する特別措置終わるからです。減額により耐えられない会社も出てくるでしょう。神社界では持続化給付金は対象外でした。
神社は雇用調整助成金は支給対象になっています。コロナ禍の初詣が経営面に打撃を与えた神社が数多くあります。神社に倒産は先ず考えられませんが、差し押さえはあり得ます。結婚式場や飲食業などの事業を行う神社は借入などがあるかもしれません。それが返済できなくなると…
と言っている間に午後三時になりました。今日の東京の感染者は…
537人
もう500人台が普通になってしまいますね。
先日、ある会食にお誘い頂きました。お誘い頂き有り難かったですが茨城県まん延防止警戒期間だったのでお断りいたしました。
茨城県まん延防止警戒期間を設定しました
茨城県は4月10日、明日まで蔓延防止期間です。私も宮司職(聖職)を拝命していますが代表役員(経営者)も兼ねていますので経済を回さなければいけないとも思っています。なので、国や自治体の指針をしっかり守って出来る範囲のなかで出来ることをする、それしかありません。
ですが、そのようななかで厚生労働省の送別会を開いていた職員の感染がニュースで流れていました。感染防止を訴える方々が大人数での会食を開いてしまってはどんなに強いメッセージを出しても益々国民は聞く耳を持たなくなってしまいます。
国民が政府の話しに耳を傾け無くなってきました。テレビでは学校休学の話題が出始めています。今日のニュースで分科会の尾身会長がリーダーは汗をかくメッセージをと呼びかけていました。
リーダーは汗をかくメッセージを
今はまん延防止等重点措置が各都道府県に発出されていますがそれがダメなら再び緊急事態宣言です。次に緊急事態宣言が出るときは昨年並みの行動制限がかかることは間違いないと思います。覚悟して備えましょう。
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