11月23日、八坂神社では新嘗祭が斎行されました。
本来であれば多く氏子が拝殿に参殿のもと行われていますが今年はそうもいきません。
一部の役員さんは境内で参列です。好天のなかで行われて幸いでした。
検温
マスク
消毒
換気
何度も繰り返している言葉達。
神社の行事が不要不急になるかは分かりませんが、地域の信仰の場はコロナ禍においても維持していこうと思います。
秋の祭礼はほぼ全ての神社で行われました。もちろん感染対策を徹底してです。神賑行事の中止は仕方が無いです。神事は粛々と守っています。これも各神社の氏子さんお陰です。
さて、八坂神社につきましては年末年始の行事について役員さんとも何度も何度も相談しました。出来ることを出来るだけやりましょうと言うことになりました。
今年の年末年始は大分様相が変わります。対策は練ります。そのためにお正月の準備も二週間前倒しです。境内も工事して広げます。少しでもコロナに抵抗しようと思います。
今年は初詣の行事について詳細を公表することは極力控えようかと思います。
1日もはやく終息しますように。
この記事へのコメントはありません。