人の噂話は恐ろしい。
自分が知らないうちに悪者にされている場合がある。
世間で見つけた野菜を勝手に引っこ抜いて自分でドレッシングをかけて勝手に振る舞っちまう。
出来た料理の味に身勝手に満足している人が多いこと多いこと。
点が線になり人に伝わり言葉は焼き印のように痛みとして無関係な人に残ってしまうことを口の軽いバイヤーは知らないわけだ。そんな人達は言葉のバーゲンセールだからねぇ。
自分は耐性が出来ているからなんてこと無いけれど、耐性の無い人はつらいだろうね。日常に突然やってくる言葉の新型ウイルスは心をむしばんで何時しか本当に体を蝕むことだってある。知らない人が怖くなってしまう。そんな日常はつらい。
ある出来事は全くの無関係な人をさも関係者のようにしてしまい、無実の人を罪人のように扱ってしまうわけだ。
そう言えば、俺も経験がある。あれは県北の同業者。自分が傷つくのが嫌だったんだろうねぇ…自分が傷つかないようにするには人のせいにすれば良い。イージーな話しだ。
彼女の世界での立場で今までイージーな事だった他人への浅はかさは、申し訳ないけれど俺には通じなかったかな。
あれは世間ではパラハラというのだろう。ゴメン、あなたのパワーは僕にはたいしたことはなかったのだよ。
泣いてすみませんと電話で話されてもリアルの世界ではウンともスンともで結局はバーチャルな人なんだろう。で、きっと今でも繰り返しているだろう。自分の為のネガティブキャンペーン。
心が通じない。そんなもんだろう。危険はすぐ隣にあるものだ。あぶない、あぶない…
話しはズレたけれど、
さて、お世話になった大切な人が世の中の勘違いドレッシングで味付けを変えられようとしている。本当にマズイのは別のヤツだよ。なのでその人は守らなきゃならん。
そう思う昼下がりでした。
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