平成が終わろうとしている今、氏子が祇園祭に纏っている袢纏は昭和のものだ。愛着はあるだろうが最近破れたらしく同じ柄の物が無いそうだ。今回、八坂の役員会では何度も協議を重ねて袢纏を新調することになった。
令和元年をお祝いする祇園祭のために。
素晴らしい袢纏を作りたい氏子の気持ちで何度のかの総代会を行い、どのような袢纏が守谷の祇園祭に相応しいか袢纏の条件を幾つか決め、何社かのプレゼンを受けたが今回は宮本卯之助商店に発注することになった。
これも縁なんだろう。氏子が喜ぶ素晴らしい袢纏になると良いね。老舗の実力は間違いないと信じてますよ。
「新しい時代に新しい装いで新たな気持ちで御祭礼」
令和元年の祇園祭が素晴らしいお祭りになることを私も期待しています。
私の宮本卯之助商店の話はお仕舞い。新しい出会いはいつでも刺激的で素晴らしい。
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