祇園祭を迎えて
神輿が帰り本祭りを迎えるにあたって記念式典を行った。大切なお披露目に日でこれがまだ準備が大変でね。初めての経験だし、たくさんの人に助けてもらって盛大に行えたと思います。この日のこと、たくさん紹介したいことがあるけれど今回は宮本卯之助商店の話なので焦点はそこで。詳しい話はいつかまた。
記念式典
本祭りの前々日、神輿竣功の記念式典が行われた。関係者を大勢迎えて盛大に催された。お祭りの度にいつも思う。本祭りの日には多くの方が床屋や美容室へ行く。これもハレの日を迎える日本人の精神性なのだろう。と言う私も祭礼前には必ず床屋に行く。でも早めだね。三週間くらい前かな。
この日、大工さん、石屋さん、装束屋さんなど事業に関わった皆さんに感謝状を贈呈することになっていた。もちろん神輿を直してくれた宮本卯之助商店にも招待状は送ってあった。神社で神輿の修復奉告祭を行い、公民館で記念式典。
…さすが宮本卯之助商店さん、
ばっちり床屋に行ってましたね。さすが祭のプロですよ。要所要所をしっかりと理解してるな。
で、パチリ。この日は私にとっても仕合わせな時間になりました。このような事業を行うこと。本当に大変です。私以上に神社の役員さんが大変です。氏子も大変です。この事業については別にまとめて記します。
挨拶も男前でしたよ。
宮本卯之助商店さん、もし記事に問題があったら連絡下さいね。次で最終回だから。
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