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- 2018年 12月
2018年 12月
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私が宮司になるときに ⑥宮司の死
私の行き先は何処へそれからわずか2日。私の携帯に連絡があった。禰宜さん「宮司が亡くなりました」私はあまりの突然の出来事で茫然自失になった。わずか一週…
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私が宮司になるときに ⑤そもそも宮司の地位は遺言できるのか
本当にくだらないことに巻き込まれたと思った。自分が撒いた種だったのだろうか?それともこうなる運命だったのかな?社家じゃ無いもう一人の私より若い彼が結局は私と同じ…
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私が宮司になるときに ④危篤の知らせ。そして許せぬ一言
突然の知らせ平成21年4月13日。この日は一言主神社の春の大祭。私は押しかけるように一言主神社さんに助勤奉仕をさせていただいていた。一人で神社にいると見…
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私が宮司になるときに ③異変
異変、それは突然のことだった年月は巡り平成21年4月。八坂神社の決算は3月末で締めることになっている。私は毎年決算報告書を制作し宮司に目を通してもらってか…
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私が宮司になるときに ②ある予感、そして私の宮司就任がなくなった
私にはある予感があった。それは宮司の話は無しになるだろうというものだった。変わっていく宮司の言葉最初、宮司からは守谷市の神社を全て受けもってもらいたいとの話を…
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私が宮司になるときに ①言ってはいけない事、それは許されざる事
何度も聞かされたうんざりする言葉私は平成20年を迎えるまでに何度か聞かされた言葉がある。そしてその言葉は平成21年に私が宮司に就任する際まで繋がっていく。…